気になる症状を紙に書きだしておきましょう

病院に行くと緊張してしまうという方は多いのではないでしょうか。その上、心療内科を受診される方は、精神的にいっぱいいっぱいになっていたり、不安を抱えていたりと普段の自分より劣っているコンディションの方が多いのではないかと思います。普段ならスムーズに話せることも、頭の中が整理できずにうまく話せないということも発生する可能性があります。病院に行く時まで落ち込む必要はありません。自分の症状を主治医にきちんと説明し、適切な治療を受けるためにも、眠れない、気分の落ち込みが激しいなどと自分が現在気になっている症状を紙に書き出しておきましょう。その症状に一番困っていることから順に、解決したい優先順位をつけておくと、主治医の理解もより深まります。

関係ない症状も書き出そう

心療内科に受診する時、鬱や不眠といったことだけしか相談してはいけないということはありません。他に気になる症状はありませんか。例えば、夜咳が止まらないことがある、便秘・下痢だ、体のどこかに痛みがあるなど思い当たる節はないでしょうか。これらの症状は気分の落ち込みなどから症状が出ている可能性もあります。逆にこれらの症状があるからこそ気分の落ち込みなどが引き起こされている可能性があります。心療内科は「内科」と標榜してるので、内科にも対応できる医師が診察に当たっています。根本的な治療をするためにも、精神的な症状だけでなく、身体的な症状も、関係ないかもしれない症状も紙に書き出しておきましょう。また、今までにかかった大きな病気や今飲んでいる薬なども一緒に書き出しておくと治療の重要な手掛かりになることがあります。